大人のADHD&nekonote情報

大人のADHDと前向きに戦う、猫好き40代のつぶやき

10代の頃⑤〰高校入学当時

こんにちは★彡

 

辛い記憶を辿るのも、なかなか筆が進まないもので。

 

とりあえず高校生まできました。

 

高校は、兄と違い、ほぼ地元、同じ顔ぶれのところへ行ってしまいました。

 

それは後々後悔の種になりました、本当に。

 

ただ、高校入学当時は楽でしたね。

 

クラスに馴染めず、それでも優しい子にグループ入れて貰い、何とかスタート。

 

その後、アーチェリー部にとはいったのですが、運動音痴な私。

 

なかなか身につかず怪我ばかり。

 

とろくさくて、引っ込み思案なとこ抜けてなく、いい道具を先に取れなくて、悩んでいた頃。

 

幼稚園からの友達、いわゆる最初の小学校の友達に誘われ、放送部へ。

 

楽しかったです(●´ω`●)

 

みな、私を多少鈍臭いと思っていても、毛嫌いになんてしなくて、それなりの好意ばかり受けていた気がします。

 

先輩後輩、同期の子は本当好きでした。

 

本当、これが学生生活って感じで、毎日がハッピーでした。

 

憧れの先輩が出来たり、みんなでワイワイ楽しんだ毎日で。

 

悩みなどなかったくらい、本当に異常なくらいに、楽しかったです。

 

しかし、高校三年になり、私はまたもやどん底に落とされました。

 

私以外、仲の良い同級生の友達は、みな理数系のクラスへ行ってしまったのですね。

 

私は、根っからの文系で、理数系なんてちんぷんかんぷんなとこあって。

 

その時、子供の多い時代で、8クラスあるから、当たり前のように離れてしまって。

 

そのせいで、一人になってしまいました。

 

高校入学のクラスでは、本当優しい子がいたのです。

 

声をかけてくれた優しい子たちが。

 

しかし、就職や大学受験の中、誰も私のような関わったことのない子とは、今更無理してまで関わりたいなんて思わないみたいで。

 

見事に孤立し、三年生のクラスの顔も名前なんて、本当に誰一人覚えていません。

 

私を毛嫌いしていた子ばかりで、無視されること、いじめなんて度々あって、人が怖くて仕方なかったです。

 

これは本当のことです。

 

どうやって過酷な1年間を乗り切れたのかは。

 

やはり長年の友達でした‥‥。

 

 

※今回学んだことは、自分に好意を持ってくれる友達を見落とさないことです。

 忙しくても、必ず電話やメール、必要です。

 忘れてはいけないほど、心の支えになります。

 私は、今でもそうですね。

 心通った友達は、本当生涯大切な宝物であること、確かなのですから。